「やる気は出すな。環境を変えろ。」腐った心を叩き直した“たった一つ”の方法|HSPでも継続できる習慣術

正直に告白します。
僕は今、このブログを書きながらも、毎日、心が折れそうになる。

「LPの勉強なんて、本当に意味があるんだろうか?」
「どうせ僕なんかが、人生を逆転できるわけがない」

工場での過酷な一日を終え、疲れ果てた頭でパソコンの前に座ると、決まって僕の中の「悪魔」がそう囁きかけてくるんだ。
あなたも、そんな経験はないだろうか?

「マインドセットが大事だ」 そんな言葉は、もう耳にタコができるほど聞いた。
でも、そんな精神論でやる気が出るなら、誰も苦労はしない。

僕も、ずっとそう思っていた。
つい最近まで、僕が読んだ「ある話」に出会うまでは。

目次

必ず雨を降らせる、アフリカの原住民の話

アフリカには、雨ごいの儀式をすれば、100%の確率で雨を降らせることができる原住民がいるらしい。
「そんなバカな」と思うよね。

でも、ある調査団のレポートによると、それは本当だった。
彼らは、本当に100%雨ごいに成功していた。

ただし、そこには、こう続いていた。
「彼らは、雨が降るまで、雨ごいを続けていた」と。

彼らにとって、「雨ごいをすれば、雨が降る」ことは、疑いようのない「当たり前」なんだ。
だから、雨が降らないのは、自分たちの祈りや踊りが足りないからだと信じ、ひたすらに本気で踊り続ける。

この話は、僕たちの挑戦の本質を、見事に言い当てている。

「結果が出る前に、途中で投げ出さないこと」 それこそが、唯一にして、最強の成功法則なのだと。


君の「当たり前」のレベルは、どれくらい?

この話を知った時、僕は自分の「当たり前」のレベル、つまり「基準値」の低さに、愕然とした。

彼らの基準値は、「雨が降る=100%」だ。
じゃあ、僕の基準値は? 「自分の力で稼げる金額=100%」は、いくらだろうか?

数週間前の僕なら、自信を持って「1,000円」とすら言えなかっただろう。
だから、少しでも難しい壁にぶつかると、「やっぱり自分には無理だ」と、すぐに諦めそうになっていたんだ。

「行動できない」んじゃない。
「行動し続けられない」んだ。
なぜなら、「自分にもできる」という基準値が、あまりにも低すぎるから。

結婚相談所Agumの山本早織さんがVoicy「理想を叶える方法」の回で、「そうなること以外考えていない」と言っているよ。
気になる人はぜひ聞いてみて。綺麗な人ですよ!
以下にVoicyのリンクを貼っておくよ。
https://voicy.jp/channel/884814

僕たちが、自転車には乗れるようになった理由

思い出してみてほしい。
僕たちが、子供の頃に自転車の練習をした時、途中で諦めたかい?

ほとんどの人が、擦り傷だらけになりながらも、乗れるようになるまで練習を続けたはずだ。
なぜだろう?

それは、僕たちの周りの「当たり前」が、そうだったからだ。 「みんなが乗れているんだから、自分だけが乗れないはずがない」 僕たちの頭の中には、乗れない自分を想像することすら、難しかった。

しかし、これが「WEBで稼ぐ」という挑戦になると、話は一気に変わる。
「ほとんどの人が、1万円も稼げずに挫折する」 そんな話ばかりが聞こえてくる。

だから、「特別な才能もない自分が、稼げるようになるはずがない」と、僕たちはあまりにも簡単に、挫折する自分を想像できてしまうんだ。

僕が、腐った心(マインド)を叩き直した、たった一つの方法

この違いに気づいた時、僕は日本を代表する経営コンサルタント大前研一さんのある言葉を思い出した。

人が変わる方法は3つしかない。

1.住む場所を変える

2.付き合う人を変える

3.時間配分を変える

最も愚かなことは「決意を新たにすることだ」と。

これだ、と思った。
僕の基準値が低いのは、僕の意志が弱いからじゃない。
僕を取り巻く「環境」が、そうさせていただけなんだ。

僕の周りの環境。
それは、工場の同僚たちだ。
彼らは素晴らしい人たちだ。
でも、仕事終わりの会話は、いつも決まっている。
パチンコで勝った話。
上司への愚痴。
週末の飲み会の予定。
その環境の中で、「WEBで人生を逆転する」なんて話は、ただの夢物語でしかない。

だから、僕は、僕の「環境」を、強制的に変えることにした。
住む環境だけは変えることができなかったが以下だけは変えた。

1. 付き合う人を変える


僕は、このブログと、X(旧Twitter)を始めた。 そして、自分と同じように、人生を変えようと挑戦している人たちを、必死で探した。


すると、僕のタイムラインは変わった。
「今日から勉強始めます!」
「初めて5,000円の案件、受注しました!」


そんな、僕の心を熱くする言葉で、溢れるようになった。
まだ会ったこともない、ネットの向こうの人々。


でも、彼らが、僕の新しい「仲間」になったんだ。

2. 触れる情報を変える


僕は、WEBの世界で、とんでもない結果を出している人たちを、フォローした。
月収100万? 月収1000万?


そんな、今までならSFの世界だと思っていた人たちの日常が、毎日、僕のスマホに飛び込んでくる。
まだ、それが自分にできるとは思えない。


でも、「個人の力で、そこまで到達できる人間が、本当に存在する」という事実が、僕の「稼げるわけがない」という、腐った基準値を、内側から破壊してくれているんだ。

そして、僕は仕事の行き帰りにVoicyを聞いている。
パーソナリティーはもっと幸せに働こうのMBさん

https://voicy.jp/channel/1723

マーケティング侍「プロのスゴワザ戦略道場〜キヅキのラジオ」のりゅう先生

https://voicy.jp/channel/4572

恋とか、愛とか、家族とか・・・の山本早織さん、平松知子さん

https://voicy.jp/channel/884814

3.時間配分を変える
当時の僕の毎日は、こうでした。
仕事から帰ってきて、風呂に入り、ビールを飲む。
そして、ドラマかYouTubeをダラダラと眺め、ご飯を食べて、寝る。
ただ、それだけの人生。 その一日を、365回繰り返すだけ。

「このままでは、人生は1ミリも変わらない」

分かってはいても、疲れ果てた身体は、楽な方へと流されていく。
人生を変えるには、学習する時間が必要だ。
でも、その時間がない。
どうすればいい?

答えは、一つしかなかった。
「習慣」の力を使うこと。

僕が読んだ本の中に、こんな一文がありました。
「新しい習慣を身につけたければ、すでに存在する習慣に、それを付け加えなさい」と。
そして、「どんな習慣も、最短18日で、無意識にできるようになる」と。

僕の当時の習慣は、「仕事が終わったら、車で家に帰る」こと。
僕は、この習慣に、新しい習慣を付け加えることにしました。

「仕事が終わったら、家に帰る前に、1時間だけ勉強する」

そのために、僕はノートパソコンを常に車に積んでおくことにした。
そして、仕事が終わると、家に帰る道の途中にある、スーパーの駐車場に車を止めるのです。

煌々と光るスーパーの看板。
行き交う買い物客。
そんな喧騒の中で、僕は車の運転席に座りパソコンを開きました。
周りから見れば、奇妙な光景だったかもしれません。

でも、僕にとってその車の中の1時間は、誰にも邪魔されない未来を変えるための「聖域」だった。

今では、僕はその習慣をやめて、朝早く起きて勉強するスタイルに変えました。
でも、大事なのは、そこではありません。

一度、「スーパーの駐車場で1時間」という、あり得ない習慣を自分のものにできたという事実が、僕に絶大な自信を与えてくれたのです。「習慣さえ作ってしまえば、人間は変われるんだ」と。

この記事を読んでいる、かつての僕へ。
君が「時間がない」と嘆くのは、君の意志が弱いからじゃない。
ただ、人生を変えるための「習慣」を、まだ手に入れていないだけなんだ。

今夜、家に帰る前に、15分だけでいい。
近くのカフェでも、公園のベンチでも、僕のように車の運転席でもいい。
いつもの日常に、ほんの少しだけ新しい習慣を付け加えてみてほしい。

その15分が、君の人生の歯車を、大きく、力強く、未来へと動かし始める、最初のキッカケになるはずだから。

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